2019年3月、登別温泉にある「旅亭花ゆら」に宿泊してきました。
今回は、「眺望風呂付客室」に宿泊してきました。部屋は最上階の8階。
2部屋を合体させて1部屋にしたようです。
ドアを開けると、居間的な空間が。そして左に和室、右に洋室・お風呂という作り。
加えてトイレの段差、お風呂の段差、畳に上がるときの少しの段差。昔ながらの感じが強い。
ちなみにテレビは和室・洋室に1つずつ。宿泊時点では、喫煙可能なお部屋でした。

眺望風呂ということで、「窓があり、開けたいときのみ開けることができる」
というタイプかと思い込んでいました。が、実際は窓はナシ。木の枠が付いているのみ。
木の枠は動かすことも出来ます。そこから風が入り、季節によっては気持ちがよさそうです。

続いて食事の紹介です。雰囲気、部屋は昔ながらなのに、夕食は前衛的でした。。。
(キャビア・フォアグラ・ふかひれを食べることが出来ました。)


そして朝食。こういう朝食が一番ありがたい。さらに少しだけバイキングコーナーもあり。

ハーフバイキングは、おかゆ、海鮮丼用サーモン、甘エビ、いくら、ウインナーとアスパラ等。
あとはフルーツ、パン(クロワッサンとミニ角食程度)。

最後に部屋からの眺めと温泉街の様子。

温泉街が充実しているので、お土産は温泉街で買うのもアリです。
温泉街の食事は、海鮮系などビックリするほどリゾート価格の所もあるので注意。
その中でピザ屋さんはとても美味しく、そして値段がとても良心的なのでオススメです。
温泉卵はありませんが、温泉で作ったゆでたまごは売っていました。美味です。
「ミルキーハウス」で買ったゆで卵は、ホットケースに入れて販売しているので、
温かいまま食べることが出来て更に美味しかったです。
ゆったりのんびりな1泊2日でした。
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